国太建設　株式会社
住所：鳥取県鳥取市大杙220-2
TEL：0857-26-6662

巴ホームは、家をつくる建材は自然素材にこだわり、健康に配慮した住宅を提供している会社です。「木は生きている」という信念のもと、使用する木材はすべて社長が選ぶほど、建材にこだわっています。「とにかく自然素材にこだわった丁寧な家づくりをしたい！」という方におすすめです。素材にこだわる家づくりをしたい人は、参考にしてください。

家が家族の一員となれるような家づくり

家をつくることは、単に住む場所をつくることではなく、家族がしあわせに住む場所をつくること、という考えで巴ホームは家づくりをしています。「一日の疲れを癒やしてくれ、嬉しいことも悲しいことも感じてくれる家」「一日一日子どもの成長を見守ってくれる家」をコンセプトにしているのです。

このように家は、いつも家族を見守ってくれる存在であり、家族そのものだと考えています。家族の一員であるからこそ、巴ホームは丁寧に家づくりを行っているようです。では、巴ホームがつくっている家のプランについて、紹介します。

優しい家族の家

子どものことを考えた、家族の家です。しあわせは贅沢なほど感じられる空間を提案しています。

無添加の家

健康を考えた、空気がクリーンな無添加の家です。自然素材を使って家づくりをしているので、家族のアレルギーも軽減してくれ、健康な生活を送れる可能性があります。

エコな家

太陽光パネル、オール電化やエコキュートを取り入れている家です。太陽光パネルを搭載することで、地球や家計にエコな住宅を叶えてくれます。

自然素材にこだわった家を建てられる

巴ホームの家は自然素材を使っています。一般的な住宅は、合板やビニールクロスといった化学物質の含まれた建材が使われているようです。人によっては、この化学物質にアレルギー反応を起こすこともあります。しかし、自然素材を使うことで、健康的な生活を送ることができるでしょう。では、巴ホームが使っている自然素材の一部について紹介していきます。

羊毛断熱材

羊の毛を使った断熱材です。羊毛は中の繊維に60％もの乾いた空気を含んでおり、高い断熱性を持っています。さらに、羊毛は有害化学物質や汚染物質を吸収し、浄化する性質をもっているので、室内の空気をキレイに保つことができるでしょう。また、火に強いという性質もあるようです。

漆喰

外壁や内壁、天井には漆喰を使用しています。漆喰は湿度をコントロールする性質をもっており、室内や外気の状況にあわせて水分の吸収、放出しているのです。高温多湿で、湿度コントロールがしにくい日本ならではの素材といえるでしょう。

天然無垢材

床材、建具には天然無垢材を使っています。無垢材も漆喰と同じように、湿度コントロールの性質をもっています。さらに、高い防虫性があるので、シロアリに食べられにくい、腐りにくいといった性質もあり、日本の家づくりに適した木材です。

天然石

屋根材に使用しています。高い耐久性があり、メンテナンスをする機会を減らせるようです。

環境にも家計にもやさしい家づくりができる

地球温暖化が問題となっている昨今では、環境にやさしい家づくりはトレンドとなっています。一定水準を超える家を建てると補助金を交付するなど、国策としても力をいれているようです。それによって、住宅の価格が上がってしまうと住宅を建てられる人が減ってしまうので、巴ホームは家計にもやさしくなるように努力しています。では、環境にも家計にもやさしくなる家づくりの理由を紹介しましょう。

太陽光パネルの搭載

太陽がでている日中は、太陽光パネルでつくった電気を家庭で使えます。使いきれなかった電気は、電力会社に売却することもできるので、コストを削減する家づくりが可能です。

広告宣伝費の削減

一般的に大手ハウスメーカーの住宅価格の多くは、建築資材以外の諸経費に使われているといわれています。では、なぜそれほど諸経費がかかるのでしょうか。理由は三つあります。

一つ目は多くの展示場をもっていることです。展示場をもっていることで、毎月運営費がかかるほか、1〜3年ほどでリフォームや建て替えをする住宅会社もあります。

二つ目はテレビCMです。芸能人を起用したテレビCMには、費用がかかっています。

三つ目が豪華なカタログの作成です。宣伝のためにつくるカタログにも、もちろん費用がかかっています。すべての広告宣伝費を合わせると、年間で数十億もの諸経費がかかっているといわれています。これらすべてが住宅の購入費用に上乗せされているのです。巴ホームは広告宣伝費を最小限におさえることで、家計にやさしい家づくりをしています。

以上、「とにかく自然素材にこだわった丁寧な家づくりをしたい！」方におすすめの巴ホームを紹介しました。巴ホームのホームページでは、企業紹介だけでなく、家づくりについての役立ち情報も多く掲載されています。問い合わせもホームページからできるので、ぜひ確認してみましょう。